これから旬を迎えるナスを使ってティンバッロを作ってみました。 作り置きして、冷たいままで美味しく食べられるので、これからの時期にぴったりなメニューです。 今回はアネレッティというリング状にしたパスタを使用しましたが、イタ…
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(5/13)アルゼンチン産アカエビのリングイネ
今日は自宅にある食材でパスタを作ってみました。アカエビはしっかりソテーすることでエビの香りと出汁がよくでます。 ブラックタイガーなど、他の海老でもしっかりソテーすれば香りがたっておいしくなります。 ブラックタイガーの胴体…
(4/12)ブラックタイガーとボッタルガマルーカのリングイネ
日本でカラスミといえば『ぼら』ですが、地中海沿岸では様々な魚の卵巣からカラスミが作られています。 今回使用したマルーカはタラの一種で、ぼらやまぐろのカラスミより淡白なイメージです。 海老や魚介類を一緒に使うと旨みが増して…
(3/14)春野菜のタリオリーニ
暖かい日が続き、春本番となってきましたね。 今日は春野菜をふんだんに使ったタリオリーニを作ってみました。 春野菜は彩りがきれいなので華やかになり、様々な野菜を使うことで食感を楽しむことができます。 春野菜を軽く茹でて、冷…
(3/7)フレッシュディルとシラスのスパゲッティ
鮮やかな色で料理に彩りを添えてくれるフレッシュハーブ。 ハーブは使い方が難しいと思われておりますが、ディルは魚介類ととても相性が良く、サーモンのカルパッチョや魚介のスパゲッティの仕上げにかけるとワンランクアップした料理に…
(3/3)プッタネスカ
イタリアでは定番パスタのプッタネスカです。 プッタネスカは「娼婦風のパスタ」という意味で、なぜこのような名前が付けされたかは様々な説があるようです。 その一説には、イタリアではどの家庭にもある安価な食材で作れるというイメ…
(2/22)カーチョエペペ
ローマでは定番なパスタ料理『カーチョエペペ』。 イタリア語で『チーズと胡椒』の意味しています。 イタリアチーズの王様パルミジャーノが存分に味わえるパスタに仕上がります。 ボールにオリーブオイル、パルミジャーノ、ペコリーノ…
(11/22)魚貝のオイルベーススパゲッティ ティムールペッパー
乾燥のイカ墨パスタを使い魚貝のオイルベースに。乾燥のイカ墨パスタは、風味は残したまま、口は汚れずに食べることが出来るのでおすすめです。 ティムールペッパーとは⇒ネパールのヒマラヤ山脈における標高2500メートル付近で農民…
(11/6)ボッタルガムジネとセルバチカのスパゲッティ
ボッタルガはサルデーニャ島の名物の「からすみ」です。 ムジネ(ボラ)が一般的ですが、他にもマグロ(トンノ)、マルーカ(魚の名前)も同じように多く使われます。 塩気があり、そのままスライスして「おつまみ」のように食べたり、…
(11/1)ンドゥイアとリコッタチーズフレッシュトマトのスパゲッティ
カラブリアを代表する食材「ンドゥイア」。 深みのある辛さはそのままでもパスタなどに和えても美味しくなります。 オリーブオイル、ニンニクでフレッシュトマトをソテーします。 そこにンドゥイアを投入。熱で溶けるのでトマトソース…
(9/27)しらうおとキャベツのスパゲッテイ レモン風味
国産の食材を使っても、例えば「レモンオイル」をうまく使うとイタリア風の料理になります。 「しらうお」「キャベツ」をその時の旬の食材に変えるだけでパスタ料理の幅も広がります。 鍋ににんにく、アンチョビを入れ、ソテーします。…
(9/20)ピスタチオペーストとグアンチャーレのフェットチーネ
イタリアではピスタチオをドルチェだけでなく様々な料理にも使用します。 今回は見た目にも鮮やかなパスタ料理をつくってみました。 グアンチャーレは豚の頬肉を塩漬けしたものです。薄くスライスしてそのまま食べることも多いですが、…