これから旬を迎えるナスを使ってティンバッロを作ってみました。 作り置きして、冷たいままで美味しく食べられるので、これからの時期にぴったりなメニューです。 今回はアネレッティというリング状にしたパスタを使用しましたが、イタ…
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(2/22)カーチョエペペ
ローマでは定番なパスタ料理『カーチョエペペ』。 イタリア語で『チーズと胡椒』の意味しています。 イタリアチーズの王様パルミジャーノが存分に味わえるパスタに仕上がります。 ボールにオリーブオイル、パルミジャーノ、ペコリーノ…
(2/16)フリーコ
フリウリヴェネツィアジュリア州の郷土料理である、フリーコ。 古くから伝わる家庭料理のひとつです。もっちりとしたジャガイモと、カリカリのチーズが美味しいです。 じゃがいもを茹でて柔らかくして、皮を剥きます。 スライスした玉…
(2/10)グリーンピースのリゾット(リージ エ ビージ)
イタリアの春を告げる食材のひとつ、グリーンピース。 グリーンピースというと、付け合せのようなイメージがありますが、粒が大きくて甘みのあるものはリゾットにすると美味しくなりますよ。 パンチェッタをソテーして、お米を入れ、み…
(2/9) チーズフォンデュ
ヴァッレダオスタ州のチーズ、フォンティナを使ってチーズフォンデュを作ってみました。 フォンティナはイタリアの『山のチーズ』の代表的存在。牛乳を原料としたセミハードタイプのチーズです。香ばしいナッツのような風味があり、温め…
(12/12)ナスとズッキーニのグリル カチョリコッタがけ
プーリア州のチーズ、カチョリコッタを使ってみました。 山羊乳から作られる少し香りのある伝統的なチーズです。パスタだけでなく様々な料理の味のアクセントとして使用してみてください。 塩味が強いチーズなので味付けには注意が必要…
(12/9)パーネフラッタウ
サルデーニャ島の伝統の保存食、パーネ カラザウ。伝統こだわり、デュラム小麦のセモリナ粉と酵母と塩のみだけでつくり続けています。発酵後風船のように膨らんだ生地を1枚1枚手で2枚に裂いてから、2度焼いてパリパリに仕上げること…
(11/1)ンドゥイアとリコッタチーズフレッシュトマトのスパゲッティ
カラブリアを代表する食材「ンドゥイア」。 深みのある辛さはそのままでもパスタなどに和えても美味しくなります。 オリーブオイル、ニンニクでフレッシュトマトをソテーします。 そこにンドゥイアを投入。熱で溶けるのでトマトソース…
(10/29)リコッタチーズとアマレーナ
アマレーナとはボローニャとモデナで特に生産されているサワーチェリー。 味わいが素晴らしいだけではなく、脂肪、塩分、コレステロールがゼロでビタミンCや鉄分を多く含みます。 リコッタチーズだけでなく、アイスクリームやヨーグル…
(10/28)ティラミス
イタリアを代表するドルチェ。「ティラミス」。
(10/25)ブッファラ・ボッコンチーノとトマトのカプレーゼ
フレッシュさとミルキーさで好評を頂いてるブッファラ。トマトとのカプレーゼ以外にも様々な使い方が出来ます。「春」に合わせた調理例を掲載しました。美味しいエキストラヴァージンとこだわりの「塩」が美味しさをさらに引き立てます。
(10/24)彩り野菜ミックスのミネストローネ
簡単に野菜をとることが出来るトマトスープのミネストローネ。 余った野菜でももちろん。冷凍のミックス野菜ならばよりお手軽に調理可能です。 今回使用した「彩り野菜ミックス」は、南イタリアで収穫されたズッキーニ、黄ピーマン、赤…
(10/2)ブラッティーナとトマトのカプレーゼ
ブッラータの小ぶりなものをブラッティーナと呼びます。南イタリア・プーリア州のフレッシュチーズ。溶け出すクリームがとても美味しく、カプレーゼだけでなくパスタやピッツァにも使えます。 フレッシュなブラッティーナは格別の美味し…
(9/4)白姫えびとクリームチーズのトルタ
鹿児島で養殖されているバナメイエビの「白姫えび」。 海水養殖なので甘味が強く、エビ本来の美味しさです。 そのままグリルでも十分に美味しいのですが、イタリアではクリームチーズとトルタにする事も多くあります。 クリームチーズ…