(3/7)フレッシュディルとシラスのスパゲッティ

鮮やかな色で料理に彩りを添えてくれるフレッシュハーブ。 ハーブは使い方が難しいと思われておりますが、ディルは魚介類ととても相性が良く、サーモンのカルパッチョや魚介のスパゲッティの仕上げにかけるとワンランクアップした料理に…

(1/17)牡蠣のフィレンツェ風グラタン

兵庫県播磨産の牡蠣をトスカーナ・フィレンツェ風にしてみました。 ほうれん草を使ってグラタンにするのがフィレンツェ風です。 牡蠣は生でも美味しいですが、イタリア風にアレンジしてみてはいかがでしょうか? 牡蠣を白ワインで煮ま…

(10/21)ズッパ ディ ペッシェ

ナポリなど魚介料理が有名な街では必ずおすすめになる「ズッパ・ディ・ペシェ」。いわゆる魚介のスープです。 イタリア国内でも地域によってレシピの違いはありますが、あまり深く考えずに簡単に作れるのがこの料理の魅力でもあります。…

(10/17)ソフトシェルシリンプのフリット

殻まで柔らかくて美味しいソフトシェル・シュリンプ。殻まで食べることが出来るのでカルシウムも豊富、エビ本来の濃厚な旨み・香り・食感を頭から尻尾まで丸ごと楽します。 ソフトシェルシュリンプをフリットにする際に、そのままでは粉…

(10/16)甲イカとトレヴィーゾのグリル

イタリアでも「イカ」はとてもポピュラーです。様々なタイプのイカがグリル料理やパスタに使われます。 ヴェネチアは海に囲まれた街なので、魚介類も新鮮です。今回はイカのグリルをヴェネト産のトレヴィーゾと合わせてみました。 イカ…

(10/9)ホタテ小柱のスパゲッティ

ホタテは新鮮なものでも、冷凍でもパスタにはよく使われます。 今回は冷凍小柱を使ってすぐにできるパスタを作りました。 冷凍小柱は事前に解凍をする必要なく、そのままの状態で火にかけて問題ありません。 熱を加えすぎると固くなる…

(9/11)ボンゴレロッソのベンガジーネ 

イタリアには様々な名前のパスタがあり、同じものでも地方や製造メーカーによっても異なった名称である事は珍しくありません。 今回使用したのは「ベンガジーネ」。リングイネを細くしたようなパスタです。 ボンゴレロッソはとてもポピ…